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在宅勤務なんて無理だと思っていた時代が僕にもありました…。

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※こちらの記事は2020年4月30日に他メディアへ掲載した記事を再編集したものです

「家で仕事なんて絶対無理!!」

と思っていた私が、実際に在宅勤務をして思ったことをまとめてみました。
なんの参考にもなりゃしませんが、気が向いたら読んでやって下さい。

そもそもなんで「家で仕事なんて無理!」かというと、自分の家には気が散ってしまうような誘惑が多いと考えていたからです。
例えばギターベースのような楽器とか、私用のパソコンとかスマホとか、飾ってあるフィギュアとか…。
絶対ふとした時に目に入って、「ちょっと触ってみようかな…」ってなっちゃう!って。
さらに誰の目も届かない状況なので、つい気が緩んでしまう事だって人間なんだからそりゃあるでしょうよ。
ただでさえ集中するのが苦手なので、目の前で猫じゃらしが揺れてるのに、猫に反応するなと言ってるようなものだと思っていましたよ。

在宅勤務を始めるまでは。

思ったこと①:思いのほか集中できる

意外なまでに集中して仕事に向かっているような気がします。
というか、気が散っている暇が無いだけかもしれませんが。
考えてみれば、いつも電話や人から話しかけられる度に手が止まっていたので、それが無くなって集中して一つの仕事に取り掛かることが出来るようになったのかも。
また誰からも見られてない事も逆にプレッシャーと言うか、いつ連絡が来てもいいようにしておかなきゃという気持ちになっています。

 

思ったこと②:椅子や机は大事!

在宅勤務になってすぐに、肩がめちゃくちゃこるようになってしまいました。
机はあるのだけど、椅子がちゃんとしたものが無く、一人がけのソファーで仕事をしているからなのかもしれませんが。
普段の会社の椅子と机がある環境って、きっと大事な事だったんだなぁとしみじみ感じました。

 

思ったこと③:みんな寂しくなりがち

“離れているからこそ”なんでしょうか、社員のみんなにコミュニケーションを積極的に取ろうという動きが強まってきています。
今まではあまり関わらなかった人たちも、オンライン飲み会に顔を出してくれたり、掲示板にコメントしてくれたりという事が増えたように思います。
総務の方の話では、社員からの電話時間がやたら長くなって、なかなか切らせてくれないと言ってました。
みんな一人で仕事してたら寂しくなってしまうんだろうなぁ・・・。
気持ちはよくわかります。

 

思ったこと④:新しいことを考える時間が増えた

時間を有効に使い、空いた時間を考える時間に使う事ができはじめたようで、新しいアイデアが湧きやすくなったように思います。
手を動かすだけじゃなくて、じっくり考えてアイデアを練って、目的や目標をしっかり定めて行動に移すように自然となってきました。
もちろん全てがそうだという訳ではないですが、少しずつそう変わっていっているような気がします。

えー、要するに一言にまとめるとですね、

「在宅勤務、いけます!!」

って事でした。
というか、この状況なのでやらざるを得ない部分があるので、正しく順応していく必要があるんです。
逆にこんな機会でもないと前に進まなかったのかもしれません。
どんなことでもプラスに考えてしまえばよかったのですね。

ちょうど今(2020年4月30日時点)ニュースでテレワークの導入に関する全国平均は27%と言っていました。
東京は50%を越えているようですが、中には5%ほどの県も。地域によって大きく差があるようですね。
シーエスコミュニケーションは在宅勤務やテレワークができるような社内ネットワークの環境を作っている会社です。
きっとこのコロナ禍が終わってからも、テレワーク、リモートワークの需要は高まるのではないでしょうか。

この自宅缶詰状況が長引いて、気持ちまで滅入っている人も多いとは思いますが、今は出来る限り最大限のことをしていくしかないですね。
またストレス解消リフレッシュに関する社員たちの取り組みもご紹介したいと思います!

本当にただの独り言でしたが、ここまで読んで頂きありがとうございました!

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