社内ネットワークがつながらない!詳しくなくてもできる対処法

インターネットが使えない、社内システムにアクセスできない、Wi-Fiにつながらないなど、仕事に支障が出てしまってイライラしますよね。
特に、社内に専任の情シス担当者がいなかったり、ネットワークに詳しい人がいなかったりすると、「まず何を確認すればいいのか分からない」ということもあるでしょう。
ただ、ネットワークの専門知識がなくても確認できることや、簡単な操作だけで改善するケースもあります。
この記事では、社内のネットワークがつながらなくなったときに、まず確認したいことや、自分たちでも試せる対処法を順番に紹介します。

まず「自分だけなのか」を確認する
社内のネットワークがつながらなくなったとき、最初に確認したいのは「どの範囲で問題が起きているのか」です。
いきなりルーターを再起動したり、ネットワーク機器の設定を変更したりする必要はありません。
まずは周囲の人にも同じ症状が出ているか確認してみましょう。
例えば、自分のパソコンだけインターネットにつながらないのであれば、パソコンやLANケーブル、Wi-Fiの接続など、その端末だけに問題が起きている可能性があります。
一方で、同じ部署の複数人がつながらない、あるいは社内全体でインターネットが使えない場合は、ルーターやネットワーク機器、インターネット回線などに問題が起きている可能性があります。
確認するときは、次のような点を見てみてください。
・自分のパソコンだけつながらないのか
・周囲の人も同じようにつながらないのか
・有線LANとWi-Fiの両方が使えないのか
・スマートフォンなど、ほかの端末ではつながるのか
・社内システムだけ使えないのか、インターネット自体が使えないのか
この時点で原因まで特定する必要はありません。
「自分だけなのか」「一部だけなのか」「会社全体なのか」を確認しておくだけでも、その後の原因の切り分けがしやすくなります。
詳しくなくてもできる対処法を試してみる
ネットワークの専門知識がなくても、簡単に試せる対処法はいくつかあります。まずは次の方法を順番に確認してみましょう。
パソコンを再起動する
最初に試したいのが、パソコンの再起動です。
ネットワークにつながらない原因がパソコン側の一時的な不具合であれば、再起動するだけで改善するケースも少なくありません。
「ネットがつながらない=大きなネットワーク障害」とは限らないため、まずは作業中のデータを保存して、パソコンを再起動してみましょう。
Wi-Fiをつなぎ直す
Wi-Fiを使っている場合は、一度パソコンのWi-FiをOFFにしてから再度ONにし、接続し直してみます。
また、普段使っているWi-Fiとは別の接続先につながっていないかも確認してみてください。
たまにパソコンが勝手に別のWi-Fiを掴んでしまい、ネットワークが使えなくなってしまうことがあります。
LANケーブルを確認する
有線LANを使っている場合は、LANケーブルが抜けていないか、緩んでいないかを確認します。
パソコン側の接続口だけでなく、ハブ側の接続口も確認してみてください。
一度抜いて差し直したり、交換できるLANケーブルがあれば別のケーブルを試したりすることで改善する場合もあります。
ほかの端末でも確認する
別のパソコンやスマートフォンでも同じようにつながらないか確認してみましょう。
ほかの端末では問題なく使える場合は、会社全体のネットワークではなく、そのパソコンや端末側に原因がある可能性があります。
ただし、会社のネットワークに私物のパソコンやスマートフォンを接続することは、セキュリティの観点から禁止している企業もあるため、会社から貸与されている端末などで確認しましょう。
通信事業者の障害情報を確認する
インターネットに繋がらない場合は、社内ネットワークではなく、インターネット回線側で障害が発生している場合もあります。
スマートフォンなど別の回線を使って、契約している通信事業者のWebサイトや障害情報を確認してみましょう。
それでもダメなら詳しい人に任せよう
パソコンの再起動やWi-Fiのつなぎ直し、LANケーブルの確認などを試しても改善しない場合は、社内のネットワーク機器や回線、設定などに原因がある可能性があります。
特に、複数のパソコンで同時につながらない場合や、社内全体でインターネットが使えない場合は、個人のパソコンだけの問題ではないことも考えられます。
こうした場合、ネットワークに詳しくない状態で、社内にある機器の電源を切ったり、ケーブルを抜いたり、設定を変更したりするのは避けた方が安全です。
どの機器がどこにつながっているのか分からないまま操作すると、別の場所まで使えなくなってしまうことがあります。
ここまで試しても解決しない場合は、次のような情報を整理して、ネットワークに詳しい人や専門業者に相談しましょう。
・いつからつながらなくなったのか
・自分だけなのか、複数人で発生しているのか
・有線LANとWi-Fiのどちらが使えないのか
・パソコンの再起動など、すでに試したこと
・画面にエラーが表示されている場合は、その内容
原因が分からなくても、こうした情報があるだけで状況を確認しやすくなります。
ネットワークトラブルに備えて保守体制を整えておく
今回のようにネットワークがつながらなくなったとき、社内に情シス担当者やネットワークに詳しい人がいないと、原因の確認や復旧に時間がかかってしまいます。
一度復旧したとしても、次に同じようなトラブルが起きたとき、また「誰に相談すればいいのか分からない」という状態では安心できません。
そこで、ネットワークに詳しい担当者を社内に置くことが難しい企業では、障害が発生したときに対応を依頼できる保守会社とあらかじめ契約しておく方法があります。
シーエスコミュニケーションでは、ネットワークやIT機器の保守・メンテナンスサービスを提供しています。
障害発生時の切り分けやオンサイト対応、機器交換、設定作業など、お客様の環境に合わせた保守体制をご提案します。
「社内にネットワークを任せられる人がいない」
「トラブルのたびに対応できる人を探している」
「複数の拠点をまとめて保守してほしい」
といった課題がある場合は、今後のネットワークトラブルに備えて保守体制を検討してみてはいかがでしょうか。
シーエスコミュニケーションの保守は他社とと何が違うのか、ぜひネットワーク保守サービスの専用ページをご確認ください。
「ネットワーク保守・メンテナンスサービスについて詳しく見る」
最後まで読んでいただきありがとうございました。





