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ネットワークを作った業者が分からない!それでも保守は依頼できる?

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ネットワークを作った業者が分からない!それでも保守は依頼できる?
「社内のネット、なんとかしてくれ」

急に上司からそう言われても、自分だってネットワークに詳しいわけじゃない。

社内に頼れる人もいないし、相談できる業者も分からない。

そもそも、このネットワークをどこの業者が構築したのかすら分からない。

そんな状態でも、社内のITトラブルの対応を業者に依頼することができます!

この記事では、他社構築のネットワークを保守してもらうときのポイントを、実際のケースも交えながら紹介します。



他社が構築したネットワークでも保守は依頼できる?

結論からいうと、他社が構築したネットワークでも、基本的に別の会社へ保守を依頼することができます。

 

ネットワークを構築した会社しか、その後の保守ができないというわけではありません。

 

現在どのような機器が使われているのか、どのような構成になっているのかを確認したうえで、保守を引き継ぐことができます。

 

例えば、

 

・ネットワークを構築した会社との契約がすでに終了している

・現在、保守を依頼している会社がない

・今の保守会社を見直したい

・構築したのがかなり前で、当時の業者が分からない

 

といった場合でも問題ありません。

 

むしろ注意したいのは、ネットワークを見てもらえる業者が決まっていない状態です。

 

普段は問題なく使えていても、突然ネットワークがつながらなくなったり、機器が故障したりしたときに、そこから対応してくれる業者を探すことになります。

 

社内に詳しい人がいなければ、原因の切り分けにも時間がかかり、業務への影響が長引いてしまう可能性があります。

 

ネットワークが使えない時間が長引けば、その分、業務への影響も大きく も大きくなってしまいます。

 

また、長く保守されていないネットワークでは、古い機器がそのまま使われていたり、構成や設定を把握している人がいなくなっていたりすることもあります。

 

そのため、「今は動いているから大丈夫」ではなく、何かあったときに相談できる先を決めておくことが大切です。

 

他社が構築したネットワークだからといって諦める必要はありません。まずは現在の環境を確認し、今後どこまでを保守してもらうのか整理するところから始められます。

他社構築のネットワークは、どうやって保守を引き継ぐ?

他社が構築したネットワークを保守する場合、まずは現在のネットワーク環境を確認するところから始めます。

 

構築当時の担当者がすでに退職していたり、構成図や設定資料が残っていなかったりする場合は、必要に応じて現地調査を行います。

 

現地調査では、担当者がオフィスや拠点を訪問し、実際に設置されている機器や配線を確認します。

 

どの機器にどのケーブルがつながっているのか、どの場所までネットワークが伸びているのかなどを一つずつ確認しながら、現在の環境を整理していきます。

 

例えば、

 

・どのような機器が設置されているか

・それぞれの機器がどこにつながっているか

・インターネット回線は何を利用しているか

・有線LANやWi-Fiがどのように使われているか

・古くなっている機器がないか

・配線や機器の状態に問題がないか

 

といった点を確認します。

 

必要に応じて、実際にパソコンなどから通信できるかを確認したり、機器の設定内容を確認したりしながら、ネットワーク全体がどのようにつながっているのかを整理します。

 

社内のラックや棚に機器が何台も置かれていて、「どれが何のためのものか分からない」という状態でも、現物を確認しながら現在の構成を把握していくことができます。

 

そのうえで、今の環境をそのまま維持して保守するのか、一部の機器を交換するのか、障害が起きたときにどこまで対応するのかを決めていきます。

 

最初から構成図や設定資料がすべてそろっている必要はありません。「今どうなっているのか分からない」という状態でも、現地調査から整理していくことができます。

分かる範囲で情報を整理しておくとスムーズ

保守会社へ相談するときは、現在のネットワークについて分かる情報があれば、事前に整理しておくと話が進みやすくなります。

 

例えば、

 

・ネットワーク構成図

・使用している機器のメーカーや型番

・インターネット回線の契約先

・過去の設定資料や作業記録

・現在の保守契約

・過去に発生したトラブル

・保守してほしい拠点や範囲

 

などです。

 

もちろん、すべての情報がそろっている必要はありません。

 

構築したのがかなり前で資料が残っていなかったり、機器について詳しく分かる人が社内にいなかったりする場合は、分かる範囲だけ伝えれば問題ありません。

 

資料がそろっていなくても、分かる範囲の情報を伝えておくだけで、現状確認をスムーズに進めることができます。 

保守先が決まっていないなら、今のうちに相談先を作っておこう

ネットワークは、問題なく動いている間はそのままになりがちです。

 

しかし、いざトラブルが起きたときに、社内に詳しい人も相談できる業者もいない状態では、そこから原因を調べたり、対応できる会社を探したりしなければなりません。

 

特に、ネットワークを構築したのがかなり前で、担当者や資料が残っていない場合は、トラブルが起きる前に一度現在の環境を確認し、「何かあったらここに相談する」という保守先を決めておくことをおすすめします。

 

実際にシーエスコミュニケーションにも、以前に構築された社内ネットワークについて、「今後の保守をお願いできないか」というご相談がありました。

 

ネットワークを構築してからかなり時間が経っており、当時の担当者はすでに不在。

 

どの業者が構築したのかもはっきりせず、ネットワークの構成や設置されている機器について詳しく分かる人も社内にいない状態でした。

 

こうした場合、まずは現地を確認し、現在どのような機器が設置され、どのようにつながっているのかを一つずつ整理していきます。

 

「構築した業者が分からない」「資料がほとんど残っていない」という状態でも、現在の環境を確認するところから保守体制を考えていくことができます。

 

「今のネットワークをこのまま使い続けて大丈夫か分からない」

 

「トラブルが起きたときの相談先を決めておきたい」

 

という場合は、お気軽にネットワーク保守サービスの担当者までお問い合わせください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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